千代田区の文化財

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考古資料

縄文時代前期の諸磯式土器

じょうもんじだいのもろいそしきどき

登録No. 078-01-0001
解説 (現在、常設展示室〓室にて展示中)三番町遺跡の住居跡で最も多く発見された土器が、諸(もろ)磯(いそ)式(しき)土器である。縄文土器は、作られた時期や地域により土器の形や文様が異なる。考古学者は、どの特徴の土器がどこから出土し、別の特徴の土器より前になるか、後になるかを考え続けた。その結果、現在では縄文時代は、草(そう)創(そう)期(き)、早期、前期、中期、後期、晩期と区分される。諸磯式土器は、神奈川県三浦市諸磯遺跡を標(ひょう)識(しき)にする土器で、前期の中葉頃のものである。深い鉢、浅い鉢、皿、壺などの形がある。
調査種別 本調査 調査次数 2
実測図 掲載頁 36 図版番号 - 遺物No. 49 - 1
写真掲載頁 40 写真図版 - 写真No. 28 - 1
出土地点(層位) JSI-2
時代 縄文
材質 縄文土器
器種 深鉢
法量a 21.9 法量b 20.8
法量c