千代田区の文化財

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歴史民俗資料

千人針

せんにんばり

分類 戦争・震災
解説 日清戦争のころに始った戦勝祈願のひとつで、白や黄色の布へ1000人の女性にひと針ずつ縫って結び目を付けたもの。これを出征兵士が身につけると弾除けの効力があると信じられた。「死戦(四銭)を越える。苦戦(九銭)を免れる」という語に合わせて、5銭・10銭の穴あき硬貨を布に縫い込んだ。また、「虎は千里を走って千里を帰る」という故事にちなんで、寅歳生まれの女性に歳の数だけ縫い込んでもらうと効果が大きいとされた。
年代 戦争中
材質
形寸 19・(縦)×11.5・(幅)

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