千代田区の文化財

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歴史民俗資料

看板「炭薪九番組」

かんばん「しんたんくばんぐみ」

分類 職人・商人の道具
解説 内田屋(江畑家)は江戸時代以来の薪炭問屋で、代々「内田屋吉右衛門(または吉兵衛)」を称していた。当初は神田旅籠町二丁目に店舗を構えていたが文政5年(1822)5月、神田川沿いの神田花房町に移転している。看板は6点あり、このうちで年代の明らかなのは、文化14年(1817)9月のもので、これは当時の当主内田屋吉兵衛が炭薪九番組のうち170株を有する西組の十五番として加入していたことを示している。他の5点は幕末から明治にかけてのものであり、いずれも都心部の炭薪流通の変化を物語っている。
年代 文化14年9月
材質
形寸 75.9・(縦)×17.6・(横)×2.5・(厚)

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