千代田区立日比谷図書文化館

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世界の図書館シリーズ第3回 シンガポールを中心に東南アジアの図書館事情

キーワード 日比谷カレッジ
内容 シンガポールは、東京23区と同じ程の面積の、東南アジアの都市国家です。経済成長が著しく、一人あたりGDPでは既に日本を抜き、今やグローバル化の潮流に乗り、国際競争の中で独自の存在感を示しています。天然資源もなく、狭い国土にもかかわらず、ここまでの成長を可能にしたのは、緻密な国家戦略にあると言われています。
 図書館は情報や文化、生涯教育の拠点として、国家開発を担う一翼としての使命が与えられ、1990年代より国による大規模かつ急ピッチな図書館開発が始まりました。現在ではハード面の開発は落ち着き、生活導線上に建てられた図書館ネットワーク、充実の電子コンテンツとアクセス環境、専門職意識の高いライブラリアン等によって、より付加価値の高いサービスを提供するというソフト面の改革に移っています。
 今回の講演では、シンガポールの図書館改革の背景と改革後の図書館の状況を中心に、現地の大学で調査研究、公共図書館の勤務経験も持つ講師が、東南アジア地域の図書館事情も交えてお話しします。
日にち 2014年03月16日(日) 14:00から16:00
日にち説明 当日の受付開始13:30~
場所 4階 スタジオプラス(小ホール)
定員 60名
参加費用 1000円
講師・出演者 宮原志津子
プロフィール ■宮原 志津子(みやはら しずこ)

大学卒業後地方公務員となり、市立図書館に配属される。学生時代より東南アジア各国を旅していたこともあり、大好きなアジアと図書館が結びついた仕事を行うため、休職してJICA青年海外協力隊に参加、ヴェトナム・ホーチミン市の公共図書館に派遣される。帰国後、日本での研究がほとんど行われていない東南アジアの図書館研究を行うため大学院に進学し、図書館情報学を専攻する。在学中は東南アジア各地の図書館を調査で訪れた他、休学して客員研究員として、フィリピン大学(フィリピン)やナンヤン工科大学(シンガポール)に留学した。また国際交流基金フィリピン事務所の図書館の運営にも携わった。2012年より相模女子大学学芸学部の専任講師として、主に司書課程の授業を担当する。

専門は国際比較図書館学、東南アジアの図書館政策・図書館情報学教育。
日本図書館情報学会、日本図書館研究会、日本図書館文化史研究会、東南アジア学会、アジア政経学会会員。
主催 千代田区立日比谷図書文化館
問い合わせ先 千代田区立日比谷図書文化館(03-3502-3340)
申込期間 2014年01月25日 10:00 から2014年03月16日 14:00
申込方法 電話(03-3502-3340)、Eメール(college@hibiyal.jp)、来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
発信日 2014.01.25

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